【好き】ってなに?自分の気持ちを知るための5つのチェックポイント

みなさん、「好きって何?」って思ったことはありませんか?

恋愛する暇もないくらい忙しい毎日を過ごしていたり、ふと気になる異性ができた時、悩む人も多いはず。

「友達の好きと、異性の好きの違いってなんだろう?」
「好きかどうか、自分の気持ちがわからなくなってきた」
「友情と恋愛の好きの境界線ってなんだろう?」
「LOVEとLIKEの違いは?」

など、考えても考えても自分の恋愛感情がどのようなものか、わからなくなることが誰にでもあるかもしれません。ここでは、「好きって何?」と思う人に向けて、好きとはどんな気持ちや行動になることなのか、ご紹介していきます。

「好き」という気持ちの判断をする5つの方法

①気づいたら相手のことを考えている

好きになると、日常生活の中でふと「今何をしているのかな?」とか「何が好きなのかな?」など、気づいたら相手のことを考えたりすることがあります。興味があるからこそ、相手のことをどんどん知りたくなりますよね。

何か違うことをしていても相手からのLINEやメールの返信を気にしたり、電話を待ってしまう気持ちは、相手のことを好きだと意識してしまっている証拠です。普通、興味のない相手であれば、返事あること意識するどころか、連絡をとることさえも面倒になることもあると思います。

LINEが既読なのかついついチェックしてしまう。LINEの本人写真のアイコンをズームして見てしまう。SNSを頻繁に更新確認してしまう。ここまでくると相手に深くのめりこんでいる証拠ですね。

②異性と一緒にいるところを見て嫉妬する

好きな人が自分以外の異性と仲良く話している姿を見て、不快に思う人は少なくないでしょう。たとえ仕事に関する必要な会話であっても、好きな人が美人で綺麗な人と話しているだけで、付き合っている訳でもないのにヤキモチ焼いたり心配になったりする自分の感情にモヤモヤします。もし仮になんとも思わないのであれば、恋愛として見ていない可能性が高いです。

③2人きりになりたい

好きになると、相手のことを独占したい気持ちが出てきます。「自分だけを見て欲しい」「この人と2人きりになりたい」と思う気持ちは、恋愛感情があると判断して良いでしょう。本当に好きだと、相手のことを知りたい気持ちと同時に、自分のことも知って好きになって欲しいという気持ちになることも当たり前のことです。

社内などの大人数の飲み会の帰り道、2人きりになるシチュエーションを妄想してニヤニヤしていませんか。

④デート前にドキドキする

会う前にドキドキしたり、気持ちが舞い上がったり、服装やメイクなどその人のこと考えるとワクワクすることは、好きという感情があって間違いないです。会えるのが楽しみな反面、自分をよく見せたいと思う気持ちや、何話せばいいのか分からない気持ちから緊張したりすることもあるでしょう。

デート中では、お化粧直しが気になって、トイレによく行きたくなるのもドキドキしている証拠です。

⑤触れられたいと思うか

恋愛感情を抱いていない相手に対しては、スキンシップは難しいと思ってしまいますよね。その反面、気になる異性に対してはもっと触れたいと思いますし、ボディタッチをしたいものです。もちろん、相手から触れられることもドキドキしながらも受け入れるでしょう。友情と愛情の大きな違いのひとつが、肉体関係を求めるかどうかです。
好きな人と、もっと深く繋がりたい、触れてみたい、と思うことは自然のことでしょう。

なんとも思っていない人に手をつながれると力が入りますが、好きな人に手をつながれると一気にカラダ中から力が抜けていく感覚になりますよね。

終わりに

いかがだったでしょうか。今回は恋愛感情を取り戻したいと思う方向けに、基本的なことをまとめてみました。大人になり人からどう思われるのか気にしてしまい、、過去の経験から恋愛に臆病になったり、自分の気持ちが分からなくなったりすることがあるかもしれません。恋愛すると、今より人生が充実したり、自分自身により磨きがかかって仕事にもいい影響がでることもあると思います。ぜひ恋愛も仕事も充実させて、素敵な毎日を過ごして行きましょう。

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